-14℃の朝。朝焼けの八ヶ岳 五光牧場

キャンプ

1月26日から27日にかけて五光牧場でのキャンプレポの後編になります。

展望台で八ヶ岳の奥に沈む夕陽を堪能し、キャンプサイトに戻り夕焼けに赤く染まるカラマツ林に見惚れていると、時刻は17時。
さあ!宴の時間ですwww

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夜・宴・星

グルキャンの楽しみの一つ、気のおけない仲間たちとの宴の時間です。
この日の天気予報では最低気温が-14℃の予報で、そんな極寒の中でキャンプをするような変態はごく少数で、広大な五光牧場でキャンプをしているのは我々と、ほか数組のキャンパーぐらいでした。

まずはkさんからのシチューを皮切りに、分厚い牛タンやらお餅やら美味しい料理が次々と振る舞われます。
私は恥ずかしながら、出来合いのおでんを提供したのみでした…(汗)

食べてダベるのに必死で料理の写真はこれだけでした(汗)

この日は満月。
しかし、月が出てくるまではまだ時間があります。
月が出る前の夜を見に外に出てみると漆黒の闇というような表現がそのまま当てはまりそうな、数m先も見えないような暗闇が広がっていました。

せっかくなので、星空の撮影をw

頑張って撮影したけど・・・帰って確認してみると全然ピントが合ってなかったです(泣)

他愛もない話や真剣な話に思い出話、話題も尽きず宴を楽しんでいると、とうとう温度計の温度が-10℃を記録しました。
幕内は焚き火とストーブでポカポカですが、足元は寒い(爆)
サーカスBIGの幕の傍に置いていた水やビールなども凍り始めてきました。

今日は何℃まで気温は下がるんだろう。

自分の冬装備で朝まで持ちこたえられるのか少し心配ですw

宴もたけなわですが、翌朝の朝焼けに染まる八ヶ岳の姿を楽しみにこの日はお開きに。

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極寒の朝

朝6時起床。
この日も快晴ですw

皆約束したわけでもありませんが、挨拶もそこそこにぞろぞろと起き出しカメラ片手に展望台へと向かいました。

ピリッとした冷たい空気が漂う展望台。
八ヶ岳がだんだん赤く染まりだします。そしてみな思い思いにシャッターを切ります。

赤く染まる八ヶ岳と野辺山の巨大電波望遠鏡と満月。
ひぃひぃ息を切らしながら歩いた先には息を呑むような美しい景色が広がっていました。

めちゃくちゃ遠くてもはるばる来た甲斐がありました(笑)

望遠レンズに替えたりして、絶景を堪能しました。

300mmのレンズで遠く離れた木に寄生するヤドリギを激写w

自撮りを撮ってみたりwww

時間にして数分間でしたが、神々しくも赤く染まった八ヶ岳を堪能することができました。

ミッションを終え、サイトへと戻るおっさんズw

ちょっとどうでもいい話

五光牧場に来るのはこれで2回目なんですが、前回と今回も方向感覚がどうもおかしくなってしまうのですが
今回その理由がわかりました(笑)

今まで、私の中では八ヶ岳といえば西側からしか見たことがなく、八ヶ岳を見たら東を向いているという固定観念がありました。
あれ、なんで東の八ヶ岳に月が沈んでいくんだろう?
みたいなとんちんかんな疑問があったのです(爆)

よくよく、確認してみると今居る五光牧場は八ヶ岳をぐるっと回った東側なので、いつも見ている風景の反対側から見ている事に気が付きました(汗)

これで、次回からはしっかりとした方向感覚が備わりとんちんかんな疑問も沸かないでしょう(笑)

kちゃんラーメン開店

サイトに戻ると、突如「kちゃんラーメン」五光牧場店が開店w

スープをイチから作る、あごだしの味噌ラーメンは最高の一言。

飲みすぎた翌日の朝の胃に染み渡ります。
まじで超うまい!

朝ラーで落ち着いたあとは、名残惜しいですが撤収作業です。

初体験。-14℃の朝

ところで、気になるこの日の最低気温なのですが。
寒さのため、幕内においてあった温度計のバッテリーが落ちていて計測はできず…。

取り急ぎ、私の温度計に電池を入れて気温を測ってみたところ。

朝7時頃でマイナス10℃でした。
ナルゲンボトルに入れていた水もカッチコチに凍りついていましたw

最低気温については、野辺山の気象情報によるとマイナス14℃まで下がったとのことだったので、キャンプサイトもそれぐらいまでは下がっていたと思います。

心配した寒さについては
今回私は地面から順番にオールウエザーブランケット・コット・銀マット・エアマットをひき。
ワンティグリスのダウンブランケットでモンベル化繊シュラフの#0を包みこみ、さらにシュラフの中にカイロ3つほど放りこんだ装備で挑みました。

Lサイズだと、シュラフをぐるっと囲める大きさがあります。

上記の装備でも流石にマイナス14℃では快眠とはいかず、寒さで目が冷めたりもしました。
でも、凍えて寝れない程ではありませんでした。
今回のキャンプで、私のキャンプレベルが一つ上がりました(笑)

撤収を終えた我々は、染み付いた焚き火臭を落とすのと冷え切った体を温めるため、清里の「天女の湯」へと向かいました。

その道中とても懐かしい風景に出会いました。
30年ほど前にバイクで訪れたキャンプ場があるのですが、確かこの辺だったはずとキョロキョロしていたら、見つけました。
30年ほど前の記憶ですが、思い出通りの景色でその頃のイメージを鮮明に思い出すことができました。

温泉で綺麗さっぱりとした後は、ご一緒した皆さんとお別れして一路帰路につきました。

帰り道

今回のキャンプの帰り道は、以前から疑問だった

五光牧場は、南アルプスを大きく迂回して行くのと、そのまま南下してバイパスになっている1号線を使うのとどっちが早いのだろう...という疑問を解消すべく。

今回は清里から、国道141号線と52号線を使い南下して国道1号線を使って帰るルートにしてみました。

このルートについては、正直遠回りになるのは予想できていたのですが。
富士山から帰るルートとそんなに変わらないんじゃね?という甘い予想と・・・
今まで一度も行ったことがない場所なので通ってみたいいう思いと、さっきのどうでもいい話じゃないですが、南アルプスを東側から見てみたいという気持ちがあったので、今回このルートで帰ることにしました。

東側から見た南アルプスは、山容全体が見えて私も運転しながら大興奮(笑)
西側からだと山頂付近ぐらいしか見えません。

あれが甲斐駒かなあっちのが北岳かなその奥が間ノ岳かな?
などと、この頃までは妄想しながら快走していました。

翌日も朝早くから仕事なので早く帰らなければならないため、帰りは休憩を少なくし一気に走り抜けるつもりで、途中のコンビニにピット・インして行動食などを補充し南下を続けました。
・・・が、この後すぐにこのルートが失敗だったことに気がつきました。

交通量の多い普通の市街地が延々と続き、運転していてfunな部分が微塵もありませんし、このままでは家に着くのがめちゃくちゃ遅くなってしまいます。
地図を見ると、鰍沢口ぐらいから良い感じっぽくなっているのですが、流石にそこまで我慢できず...
早々に心が折れ白根ICで高速に乗っちゃいました(爆)

結局、浜松まで高速を使い浜松からは23号線を使い帰ってきました。
9時前に自宅に着いたけど、多分1時間半ぐらいは余計に使ったと思います。

おしまい

キャンプレポート
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