パイオニアディスプレイオーディオ「SZ-700」にAmazonfireTVstickを装着

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キャンプの相棒、愛車のエクストレイルに装着しているパイオニア製ディスプレイオーディオの「SZ-700」のHDMIポートに、AmazonfireTVstickを装着しました。

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AmazonfireTVstick

AmazonfireTVstickとは、テレビなどのHDMI端子に接続してアマゾンプライムビデオやYouTubeやTVerなどのコンテンツを見れるようにするガジェットで、利用されている方も多いと思います。

今回はそのAmazonfireTVstickをテレビではなく、カーオーディオのSZ-700に接続して車内でアマゾンプライムなどを利用できるようにしてみました。

アマゾンではなく、楽天市場で安く売っていたので、先日のお買い物マラソン時に合わせて購入しました。

正直、安い理由がわからなかったのでキチンとした商品が届くのか、ほんの少し心配でしたが(汗)
先日、無事手元に届きました(笑)

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装着

では早速取り付けていきます。

開封

内容は左から、電源コンセント、リモコン(電池含む)電源用USBケーブル、AmazonfireTVstick本体、HDMI延長コード?、そして取説。

あと、接続先のSZ-700のHDMI端子はD型なので、HDMI変換ケーブル Type D(オス)-Type A(メス)も必要になります。

接続

準備ができたら、SZ-700の背面のHDMI端子に接続して、本体に電源を接続して完成。
(今回はシガーソケットのUSB端子から電源を取りました。)

超簡単です(笑)

振動などで壊れないように、念の為にエアパッキンでくるんでおきました。
端子などはかなり固く固定されているので、振動で外れるなどと言った心配はなさそうでした。

セッティング

接続ができたので、いよいよ電源を入れてアカウントなどの登録を始めます。

きちんと動くのかどうかドキドキですw

セレクターをHDMIにすると…問題なく動作しましたw
ホッ。

wifiはiPhoneのテザリングで運用していく予定です。
月に20GBまで使える契約なので、ちょっとした動画の視聴も余裕でまかなえます。

最後にアカウントなどを設定して・・・

完了!

無事にコンテンツも見れるようになりました。

SZ-700はTVが見れないのですが、fireTVstickには「TVer」もあるので、リアルタイムではないけど、これでテレビも見れるようになります。
(パケット通信はかかってきますけど…。)

他にもYouTubeなど、色々なアプリを使って様々なコンテンツが楽しめます。

リモコンの感度など

今回、fireTVstick本体をディスプレイオーディオの裏に置いたため、リモコンとの間に遮蔽物がありますがリモコンの操作は問題なく利用できました。

しかし…操作はリモコンから行わなければならないのに、ついつい画面を押してしまいます(笑)

これで車内での過ごし方に新しい楽しみ方が増え、益々快適なエクストレイルになりましたwww

もちろん、移動中などは映像は出ず音声のみの楽しみになります。

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おまけ

ディスプレイオーディオのSZ-700の操作系にソニーのロータリーコマンダー(リモコン)も追加しました。

前車のラフェスタから利用していた、ソニーのロータリーコマンダーを装着しました。

ソニーのロータリーコマンダーは、色々なボタンが用意されていて、それぞれに機能が割り当てることができるのですが・・・
SZ-700だと、リモコンの機能のほんの一部しか使うことができませんでした。

ボリュームの+ー、ミュート、ソース・モード選択、これぐらいの機能しか割り当てることができませんでした。

でも、本体側の音量ボタンなどは本当に感度が悪く使えないので、ないよりは本当にマシです(笑)
付属のリモコンもありますが、いちいちリモコンを探して、手にとってボタンを操作しなければいけませんが、ロータリーコマンダーは定位置に固定されているので、音量の上げ下げなど、操作がワンアクションで済ませることができます。

ただ、スイッチの操作にワンテンポ反応が遅れるのが玉に瑕ですがwww

以上、愛車X-TRAILにアマゾンのfireTVstickを装着して快適度が上がった記事でした。

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