2025 夏 せいなの森キャンプ場

レポート

毎年恒例のファミリーキャンプへ今年の夏も行ってきました。
行き先は、長野県阿智村にある「せいなの森キャンプ場」。

ここは陣馬形山へ行くときなどに前を通った時に、いつも看板を見ていて気になっていたキャンプ場でした。

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出発

AM4時に出発。
いつもの、名阪国道→東名阪→長良川沿い「さるすべり街道」を北上→岐阜羽島から名神高速に乗るルートで向かいました。

中津川を過ぎて恵那山トンネルを超えると途端に高速の料金が一気に高くなるので、中津川でいつも高速を降ります。

道の駅「賤母」で休憩。
ここの豚串が絶品w

道の駅から20分弱でキャンプ場受付の「里山CAMPUS」に到着。

アーリーチェックイン(+1,000円)を利用して、11時にチェックイン。

里山CAMPUSでは調味料から燃料・薪、地元の野菜、焼き立てパンなどが売られていました。
私は今夜のために氷を2袋買いました。

そして、チェックインの案内を聞き指定のサイトへ。
キャンプ場はこの場所ではなく、ここから数キロ阿智村市街地の方へ行った所にあります。

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白樺エリアに設営

せいなの森キャンプ場には様々なサイトがありますが、我々が利用したのは「白樺エリア」というサイト。
理由は、嫁姉家にはワンちゃんがいるので、ここだけペット可のサイトだったからです。

サイトは段々になって仕切られており、プライベート感もバッチリ。
我々はC1とC2を利用しました。
事前に隣り合わせにして欲しいとお願いをしていたので配慮していただけました。

ニーモ・ワゴントップを設営。

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そして、その手前にビジョンピークスの「ファイヤプレイスレクタタープ」を張って2家族のリビングに。

今日は運転手(次男)がいるので、がっつり飲む所存です。

とりあえず、設営が完了したのでキャンパイ。

ゆったりーな昼神からのBBQ

その後は、キャンプ場で割引券がもらえる、昼神温泉の「ゆったりーな昼神」へ。

混み合う前にお風呂に入り、ゆったりと晩ごはんに時間を当てたいと思って、15時ごろに行ったのですが………
すでにお風呂はいっぱいの人で溢れていました。

恐るべしお盆(爆)

でも、混んではいたけど、遅くならずにキャンプ場に帰ってこられたので、晩ごはんにがっつり時間をかけることができました。

晩御飯はBBQ。
これは、この夏のファミキャンが始まってもう22年になりますが、ずっと定番のメニューとなっています。

そこで、突然の豪雨(泣)
10分〜20分ほど降り続いたかと思います。
タープの端に置いてあったギアなどが、跳ね返った泥で、めちゃくちゃ汚れてしまいました。

また、ワゴントップのサイドの窓を開けっ放しにしていたので、幕内がビシャビシャ・・・

色々ハプニングはありましたが、雨も上がり夕食にありつくことができました。

日も落ち宴もたけなわですが、この日はこれでお開き。
朝早くから行動しているので、皆お疲れです。

阿智村といえば、日本一星が綺麗に見える村として有名ですが、あいにくずっと雲がかかっていたので見ることはできませんでした。

2日目朝

2日目朝。
6時に起床。

夜中にも雨が降りましたが、朝には上がり気持ちのいい朝を迎えました。
標高1100mの高地はとても涼しくて最高です(笑)

皆総出で朝ごはんの用意。
2家族でのファミキャンとなると、どうしてもごちゃついてしまします(汗)
もっとスマートに映えたキャンプをしたいんですが、こればかりは一生無理でしょう。

白樺サイトという名前の通り、キャンプ場周辺にはたくさんの白樺が植っています。
これだけで、信州に来たって感じで上がりますwww

観光

朝食を済ませたら、観光に出かけました。
行き先は私のリクエストで、日本のマチュピチュと言われる「下栗の里」へ。

下栗の里へは、2014年に「しらびそ高原キャンプ場」でのキャンプの帰りに寄ったことがあります。

キャンプ場からは1時間とちょっとぐらいの距離でした。

しかし、ここで気になったのが昨年の付知峡に行った際の大渋滞・・・

1車線で離合もできないような細くクネクネした道を登って行くのですが、こんな細い道で駐車場に入るための渋滞が発生していたらどうしようかと、不安がよぎりましたが、到着してみるとガラッガラ(笑)
車は1〜2台ぐらいしか止まっていませんでした。

山の中を20分ほどかけて歩いて、ビュースポットに到着。

ビュースポットからの眺め。

駐車場まで戻り、「はんば亭」というところで昼食。
美味しいお蕎麦をいただきました。

下栗の里は人も少なく穴場的な観光スポットでした。
感動の絶景とまでは思いませんが、一度は行って損はないところだと思います。

個人的には、ビュースポットから見る集落の景色より、駐車場から見る圧倒的なパノラマの方が素敵だと思いました。
と思ったら、過去記事にも同じ内容のことを書いてましたw

お風呂と買い出し

さて、観光も終えキャンプ場に戻るのですが、戻る前にお風呂と買い出しを済ませなければなりません。
が、昨日の「ゆったりーな」は混雑が予想されるので帰り道に他の温泉がないか探して天竜峡温泉交流館「ご湯っくり」という施設を見つけました。

ここの温泉が大当たりw
昨日の人でごった返していた「ゆったりーな」とは違って、人も少なくほぼ貸切のようなゆったりと温泉を満喫することができました。

お風呂から上がって、Aコープ阿智店で買い物を済ませてキャンプ場に戻りました。

夕食

18時ごろにはキャンプ場に帰ってきて、すぐに夕食の準備。

家族でワイワイガチャガチャ。
ファミキャンがやっぱり楽しいねw

阿智村といえば日本一星が綺麗に見える村

阿智村といえば日本一星が綺麗に見える村で有名です(2回目)ので、ちょっと星を撮ってみたりしました。

しばらくすると、月が出てきて星が見えなくなってきたので数枚撮って終了。

キャンプ最後の夜が過ぎていきます。

3日目朝

キャンプ最終日です。

軽く最後の焚き火をして、朝ごはんを食べ、片付け始めて

撤収完了!
2泊3日のファミキャンもこれにて終了です。

撤収後、里山キャンパスまで行きゴミ処理(+1,000円)をしてもらい、2025年のファミキャンは終了しました。

いやーとっても楽しかったですw

おまけ

帰りは、また中津川方面に行き、気になっていた道の駅に寄り道をしました。

ここはお蕎麦が美味しいと有名だったので、ぜひ食べてみたいと思い寄ってみました。

とても美味しかったです。
食レポはできませんのであしからず…

お蕎麦をいただいた後は、瑞浪icで中央道に入り帰りました。

ーfinー

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