青木湖でサップ&カヤックキャンプin桐野キャンプ場

キャンプ

7月14日の夕方から17日にかけて、3泊3日で長野県大町市の青木湖のほとりの桐野キャンプ場へ今年も行ってきました。

大阪から青木湖のある大町市の北部(ほぼ白馬)は、とても遠い場所ですが、これで3年連続の出撃になります。
(桐野キャンプ場以外も合わせれば4度目の青木湖ですw)

スポンサーリンク

往路はツーリングを兼ねてせせらぎ街道経由で

7月14日金曜日

キャンプ前日の金曜日、仕事を終えすぐに自宅を出発しようと目論んでいたのですが、急遽仕事で京都市へ行くことになりました。
京都から一旦大阪に帰ってから出発するのは時間の無駄なので、キャンプ道具フル積載のマイカーで京都まで行き、京都での仕事を終えてそこからキャンプ場を目指しました。

ところどころ渋滞の発生している国道1号線で京都から滋賀県に入り、快走路の国道421号線を経て三重県から岐阜県へ。
そこからは長良川沿いの「サルスベリ街道」を北上し岐阜市に入ったのが20時頃。

信号がほとんどなく快走できる「サルスベリ街道」から国道256号線を北上し山県ICから東海環状自動車道に入りました。

今回は「山県IC」から東海北陸自動車道の「郡上八幡IC」まで高速道路を利用し、そして途中の瓢ヶ岳パーキングエリアで車中泊をしました。

7月15日土曜日

この夜は激しい雨が降っていましたが、以前施工した天井のデッドニングが功を奏して、全く雨音がきにならなず快適に休むことができました。

この日の車中泊のために車の窓に付ける網戸みたいなのと買ったけど、大雨で窓が開けられず結局使えませんでした…。

雨音を気にせず快眠したら、翌朝5時半に起きて大好きなせせらぎ街道を目指しますw

郡上八幡ICを降りて一路せせらぎ街道へ。
ちなみに山県ICから郡上八幡ICまでの高速の料金は休日割で930円でしたw

せせらぎ街道から飛騨高山、そして平湯温泉へ

郡上八幡から、大好きなせせらぎ街道を使い飛騨高山へ、そして平湯温泉へ到着したのが7時頃。

久しぶりに平湯温泉に入ろうかと思っていたのですが…
営業開始が10時からで、まだ3時間もあります。
流石に待ってられないので、予定を変更してもっと早くに開いている「白骨温泉」に行くことにしました。

安房峠&白骨温泉

しかし、このまま白骨温泉に行っても営業時間前に着いてしまいます。
そこで、ちょっと寄り道というか遠回りをして、安房トンネルではなく峠の方を超えていきました。
この安房峠はよくバイクで通った道ですが、トンネルが開通してからは利用したことがなく、今回十数年ぶりに峠越えをしました。

この日は天候が悪く眺望は望めませんでしたが、懐かしく変わらない景色に感動し昔は気にもとめていなかった厚い雲の向こうにある北アルプスの山並みを想像しながら走りました。
久しぶりに走ったけど、トンネルを使ってワープをしてしまうのは、ちょっともったいないと思ってしまう素敵な道です。

トンネルを使えば5分もかからず抜けられる道を30分以上かけて、長野県へ入りました(笑)

そして営業開始時刻に白骨温泉に到着したので、ひとっ風呂浴びたあとは、ひたすら北上し大町へ。
大町の西友で買い物を済ませて、昼前に青木湖に到着しました。

スポンサーリンク

到着

大変前置きが長くなりましたが、キャンレポ本編スタートです(汗)

今年もいつもの場所にいつものテントを設営。

生地が伸びてしまったのかな、なんか右のほうが下がって斜めってる・・・

そして、宴会幕のタープの下にテーブル兼車の荷台にしているイレクターパイプで作った棚板テーブルを設置して居場所を確保(笑)

すると、次々とお酒にテーブルを占拠されていきました(笑)
(最終的にはこの3倍ぐらい数の瓶が並びました)

created by Rinker
Tanqueray(タンカレー)
¥4,362 (2024/04/27 03:16:30時点 Amazon調べ-詳細)

この日のキャンプは、いつもの面々に加え、kさんの知人の方々も参加されていてご挨拶がてらに、私のお店のノベルティみたいなのを配ったりしました。
そして、他の方々はせっかく青木湖に来たのだからと早速湖上に出かけていきました。

私はロングドライブの疲れが出たのでテントでうとうとしながらまったり休息w

湖上の仲間たちを激写w
滅多に出番のない望遠レンズが火を吹きます(笑)

夕刻になり日が陰って来ると、ここ桐野キャンプ場は大阪とは比べようもないほどの涼しさで快適そのものです。

そして、辺りからは美味しそうな匂いも立ち上ってきました。
そう!宴の時間ですw

私はコストコで買ってきた焼き鳥を炭火で焼きました。

そして、グルキャンならではの色々な方から料理のおすそ分けをいただきました。

ほんの一例ですが、色々な方からたくさんの美味しい料理を頂きましたw

もちろん、子どもたちへのアクティビティももりだくさんで

特に自分で作る綿飴に子供たちは大興奮でした(笑)

ナイトクルーズ

宴の途中ですが、有志一同が夜の青木湖のホタルのネオン街へとナイトクルーズへでかけていきました。

私もお誘いいただきましたが、申し訳ないですが丁重にお断りしました(爆)
カヤックの操作などに慣れていない身としては、夜中の湖上なんて怖くって無理無理無理…。
一昨年にtaku-cさんにタンデムさせてもらって見に行ったけど超怖くってホタルどころじゃなかった(汗)

遅れて登場

そして、宴もたけなわといったタイミングに満を持して、みんなが楽しいキャンプの「ハルカゼ」さん登場(笑)

なんでも、娘さんの用事を済ませてから超特急で来られたそうな。

この日、ハルカゼさんのテントはニーモのワゴントップw
ここにはすでに4つのワゴントップが設営されており、ワゴントップならまかせておけと腕利きのワゴントップオーナーが集まっているので、5つめのワゴントップが皆の協力の下、あっという間に設営されていきます。

created by Rinker
ニーモ・イクイップメント(Nemo)
¥42,400 (2024/04/27 06:20:54時点 Amazon調べ-詳細)

そして、青木湖キャンプ初日の夜は更けていきました。

ー to be continued ー

キャンプレポート
スポンサーリンク
ediをフォローする

Comment

タイトルとURLをコピーしました