オールシーズンタイヤ ミシュラン クロスクライメート2 装着

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ワタシのキャンプの相棒のエクストレイルのタイヤが寿命を迎えたので、新たにミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート2に履き替えました。

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前タイヤ「NANKANG (ナンカン) のNS-25」 

これまでに履いていたタイヤは、NANKANGのNS-25という中華製の格安タイヤを使っていました。

このタイヤを使い始めたのが2020年6月からだから、期間にして2年と5ヶ月。
距離は約30,000km走行しました。

交換直前のフロントタイヤはこのような状態。
スリップサインは顕になり、タイヤとしての機能は完全に寿命を迎えています。

ナンカンのタイヤを2年半使ってみた感想

中華製の格安タイヤ「ナンカンNS-25」を2年半乗ってみた感想としては、普通に使うにはなんの問題もなく十分に使えました。
雨の日の運転も特段気を使うこともなかったし、ロードノイズが煩く感じることもなく普通におすすめできるタイヤです。
幸い?急ブレーキや急ハンドルを切るような機会はなかったので、そういった緊急時の性能については未検証なので完全にオススメできるというようなレビューではありません。
そのあたりについてはご了承ください…。

このナンカンの金額は1本、13,260円
今回購入したクロスクライメート2のほぼ半額です。

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ナンカン(Nankang)
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クロスクライメート2が1本26,000円ほどしますが、ミシュランのタイヤは長寿命って聞きますし(昔自分が使った時は超長持ちした)、3万kmで交換するナンカンのタイヤを安いと見るか高いと見るか意見が別れますね。
・・・オールシーズンタイヤと普通のサマータイヤを直接比べるのは少しおかしい気もしますが(汗)

個人的には4〜5万kmぐらいは走って欲しい気もしますが、走行性能自体に不満はなかったので、安いタイヤで交換のサイクルを早くして使っていくのもありだと思っています。

今回はオールシーズンタイヤを使いたかったので、雪道を走るときのことも考え、中華製のタイヤは選ばすにMOTOGPマシンにも使われている一流メーカーのミシュランを選択しました。

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オールシーズンタイヤ

まずは、今回選択したオールシーズンタイヤについて。
ミシュランのクロスクライメート2のwebサイトから抜粋すると。

雪も走れる夏タイヤ。
急な雪での走行性能と、高い夏性能。
長く続く安心感。

天候を問わず「最後まで続く」安全を目指して

・急な雪での安心性能
・優れた夏タイヤ性能
・高い初期性能が長く続く

https://www.michelin.co.jp/auto/tyres/michelin-crossclimate-2
MICHELIN CROSSCLIMATE 2(クロスクライメート ツー) | 日本ミシュランタイヤ
急な雪での走行性能と、高い夏性能を兼ね備えた 雪も走れる夏タイヤ「MICHELIN CROSSCLIMATE 2(クロスクライメート ツー)」の製品紹介ページ。...

春・夏・秋と使えて、さらに雪の路面でも使えるという文字通り「オールシーズン」使えるタイヤですw

雪道で使えると言っても、あまり過信はしない方がいいみたいです。
特に圧雪された雪道や凍結した路面では利用を控えたほうが良いみたい。

冬季に積雪のために諦めていた行きたいキャンプ場があっても、そのためにわざわざスタッドレスタイヤを買のはもったいない。
しかし、雪のために行きたい場所に行けないのはもどかしいという思いをしていた自分にとって
オールシーズンタイヤはもってこいのタイヤでした。

エクストレイルに装着

今回も購入はネットで、取り付けは近くのタイヤ交換専門店でやってもらいました。

購入は、楽天市場のこのお店

購入時は9月で、その時の値段は93,200円でしたが、今は1本あたり1,000円ほど値上がりしています。

交換はこちらのお店

京都 京田辺・大阪 寝屋川 タイヤ持ち込み交換専門店 タイヤハウスUAP
大阪、京都で持ち込みタイヤ交換といえばタイヤ持ち込み交換専門店タイヤハウスUAP。お客様納得の低価格・高品質のタイヤ交換、着脱をぜひ!!その他、新車・中古車販売...

交換工賃はSUV割増も含めて、10,200円でした。
作業内容も丁寧で間違いのない仕事をしてくれます。
前車のラフェスタから今回で5度目、ずっとお世話になっています。

新旧交代の図。

クロスクライメート2外観

くーっっっ!かっくいいw
ずっと中華製の格安タイヤを履き続けてきた身としては、ミシュランのタイヤを履いていると思うだけで気分が上がりますw

サイドウォールのミシュランのロゴがいいw
ナンカンの時の主張しすぎるロゴはイマイチだったけど、ミシュランだとチョー良いです(笑)

サイドウォールの誇らしげなミシュランのロゴ。
そしてミシュランのマスコット、ビバンダム君。

雪をかき出すようなV型の溝(Vシェイプトレッドパターン)。
スリップサインの案内もビバンダム君という拘りようw

写真を撮影するに当たり、タイヤワックスをかけておきました(笑)
使っているタイヤワックスはコレ。

ガソリンスタンドの洗車拭き上げコーナーに置いているタイヤワックスと雰囲気が似ています。
写真は塗りたてなので黒くテカテカしていますが、しばらくすると、しっとりと落ち着いた雰囲気になります。

コスパも良くオススメです。

ウィンターシーズンが楽しみになりました

これまで冬季に積雪が心配で行けなかったキャンプ場も、オールシーズンタイヤをゲットしたことで行くことができるようになりました。

もちろん、オールシーズンタイヤが万能などというような過信はしません。
オートソックスなども併用し万全を期して望みたいと思います。

今回のタイヤ交換で10万弱という大金を注ぎ込んだのですから、ガッツリと元を取ってやりたいと思います(笑)

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Comment

  1. しく より:

    10万ですかぁ
    高級タイヤですね
    4〜5万キロって・・・普通は5年以上かかるから、無理やろ、と言いたくなりますが
    ediさんだと3年くらいですかね
    それなら、ありえそうですねw

    そういえばフロントグリルを黒くしてましたけど、ホイルも黒く塗ってみたらどうですか?
    格好よくなりそうですよw

    • edi より:

      しくさん。コメントありがとうございます。

      10万・・・
      改めてそう言われるとかなりの金額ですね(爆)
      サマータイヤとスタッドレスタイヤ、どちらも購入したというふうに思い込んでごまかしておきますwww

      ホイールのブラックアウトは妄想しているんですが、剥がせるスプレーの耐久力などが気になって実行に移せていません。
      普通の塗料で塗ってもいいかと思っているんですが、それも素人にはハードルが高いです。
      あと、ブラックより、ダークグレーに塗りたいんですがその色の塗料がないので、実行に移せていませんw

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