サブポール・キャノピー用に、おすすめポール

こんばんわediです。
明日、大阪の靭公園で開催されるライブイベント「風のハミング」に参加予定なんですが、屋外のイベントのため天気予報が気になって気になってしょうがないです。
今のところ雨の予報が前倒しになってきているので、なんとか雨は回避できそうなのですが安心はできません…。
この３連休キャンプへ出撃の方も多いと思いすがお天気が良いといいですね。

さて、表題のポールについてですが、僕がタトンカやアメニティードームの前室の跳ね上げように使っているポールを紹介させていただきます。

ビジョンピークス

ヘリノックスのリスペクト商品をいち早く世に送り出したり、先日のエントリーのペグハンマーなど
他メーカーへのオマージュ作品など多数手がけているイメージのあるヒマラヤのプライベートブランドですが、なかにはしっかりとした作りでコスパ最強な商品も手がけたりしているのです。

VISIONPEAKS テントポール アルミポール

ビジョンピークスのアルミポールです。
お値段税込み1,690円（1本）

ショックコードやチェーンなどで繋がっていないので、様々な長さで使用することができます。
1節60cmなので、120cm・180cm・240cmと3タイプの長さで使えます。

ポールの接続部分もサイズの違うポールを接着したものではなく、先端を絞り込んだような形状になっています。
ガタツキなどもありませんでした。

ポールの先端部分と接続部分。
直径は22mmです。
スノピのレクタのセットについているサブポールと同じ直径ですね。
でも、ビジョンピークスの方が全長が長くて、さらに色々な長さで使用できて、そして1,000円以上安い（笑）

使用例

タトンカ1tcのサブポールとして使用

これは3本で全長180cmで使っています。
メインポールがモンベルの240cmのものなのでバランスも悪くないですね。
4本使ってメインポールと同じ長さの240cmにしても良さそうです。

アメニティードームのアップライトポールとして使用

これも180cmで使用。
180cmではちょっと高すぎる気がしたので、斜めにして高さを若干低くセッティングしてます。

キャノピーを跳ね上げると、これぐらいの前室が出来上がります。

ポールなんてそうそう買うものではないかと思いますが、もし購入を考えているという方がいらっしゃれば、ちょっと参考にでもしてみてくださいｗ