生石高原キャンプ場最終日 プチ登山アリ

キャンプ

12月15日から16日にかけて、2018年大ラスのキャンプへ、和歌山県の「生石高原キャンプ場」へでかけてきました。
今回は2日めの朝から撤収、その後、生石ヶ峰へのプチ登山の記事です。

スポンサーリンク

快晴の朝

星空撮影の後、シュラフに潜り込んだけど、サーカスTCというかワンポールテントの特性上コットの直ぐ側に幕体がくるため、強い風が吹くと耳元でバタバタとうるさくはためき、中々眠ることができなかった…。

朝はのんびりするつもりだったけど、風は朝になっても止まず、バタつく幕がいい加減うるさいので起きることにした。
寝不足だ…。

気温は-3℃まで下がったみたいで、車のフロントガラスなどはバッキバキに凍りついていた。

暖かいコーヒー(スティック)で体を暖めて、ぼちぼちと片付け始めた。
※毎回キャンプにはお米とメスティンを持ってきているが中々使う機会がない。今回も朝ごはんは買ってきたパンで済ませてしまった。

10時過ぎには片付けを済ませることができた。
サーカスTC、設営撤収が本当に簡単である。

撤収している間に、昨夜のワンちゃんの飼い主さんとも話をする機会があり
向こうは犬が鳴いてスイマセンと謝り、ボクは深夜に不審者みたいに驚かせてしまいスイマセンと謝り和解することができ、またどこかのキャンプ場で逢いましょうとお別れした。

ぎこちなさが恥ずかしいけれど、最後に初めて自撮りにチャレンジしてみた。

スポンサーリンク

生石ヶ峰

撤収後、キャンプ場裏の生石高原の頂上「生石ヶ峰」へと向かう。
頂上といっても30分もかからず到着してしまうような場所だけど…。

ススキでできた迷路のような道を進む。

あっという間に山頂についてしまった…。
少々物足りないので、さらに足を伸ばして「生石神社」へ向かうことにした。

生石神社とかいて「しょうせきじんじゃと」と読む。
生石高原(おいしこうげん)にあるのに、生石神社(しょうせきじんじゃ)…。「おいしじんじゃ」と読まないところに何故か引っかかる。
そういえば、よく行く近所の山も交野市(かたのし)にあるのに交野山(こうのさん)と読むんだった。
以上、どうでもいい情報でした。

生石神社

生石ヶ峰の山頂から1時間弱ぐらいで到着。

神社裏の巨石。
これが御神体なのかな。とても立派な巨石だった。

その後、もう一度生石ヶ峰山頂に登ってからキャンプ場に帰り、帰路についた。

帰りは高速を使わず下道で。
R370を東に向かい高野山の方へ向かった。途中、国道沿いに何件かキャンプ場があったので今後の参考に軽く様子を見ておいた。

そして、2年前にプロアドベンチャーの「田中陽希」さんにお会いできた、南海高野線の学文路駅付近を通り夕方には家にたどり着いた。

時間にして高速+2時間といった感じ。
今回は田中陽希さんに会ったの思い出を辿るルートをとったが、最短ルートを通れば1時間ぐらい短縮できそうである。

Epilogue

今回のキャンプは風が強くって狭い、しかし景色はとても良いという前評判に誘われて今回ようやく訪問してきたわけですが、前評判どおりの最高の景色を肴に久しぶりに満足の行くキャンプができました。

ただ心残りなのが、生石高原での星空撮影をビビって行わなかったことでしょうか。
おそらく、生石高原キャンプ場へは再訪することになると思うので、その時は勇気を出して生石高原まで行ってみようと思います。・・・でもやっぱ怖いな。誰か一緒に行ってください。- fin -

キャンプレポート登山(仮)
スポンサーリンク
ediをフォローする
BoysCAMPtheMidnight

Comment

  1. カムシカ より:

    こんばんは(^^)
    田中陽希にあったことあるんですね!
    私も数年前からイーストウィンドの出たレースと100名山一筆書きを見てファンです(^^)
    生石高原怖いって出るんですか?

  2. kazuura より:

    こんばんは
    ここは個人的に行ってみたいけど、ファミ向きでないわなと思っていたところ
    ご一緒できればと思います!
    ただ、酒でediさんを狂わせることになるかと

  3. ☆bridge より:

    生石高原でのソロキャンプ、満喫されたみたいですね。
    ここへは、まだ無料だった時に見学を兼ねて1度だけ遊びに行きました。
    夜景、星空撮影も頑張っていますねー。
    最近はキャンプに行っても、夜にカメラを外に持ち出そうとはしません。
    昔はしていたのにレポを見て反省しました。(汗)

  4. いたち より:

    こんばんは(・ω・)
    昨晩の不審者情報(?)はしっかりと誤解が解けたようでほっとしました(笑
    その安堵からか、まさかの自撮り!
    手の置き方や足の投げ出し方がちょっとキンチョー気味でしょうか(*´艸`)
    お山の上の神社さんって、参拝までの苦労もあってよりありがたみを感じますよね
    そしてどうやって建築資材を運んだのかが気になるいたちです

  5. Egnath より:

    こんばんは。
    インスタとかで出てくるススキの生石ヶ峰ですね。キャンプ場から30分近く掛かるんですか。そりゃ怖いわ〜
    イグナスの崖は5分で登れます(爆)
    でもここで星空撮影できれば最高ですね!行きたい!!

  6. taku-c より:

    こんばんは~
    生石ヶ峰いいですね!
    確かに30分、真っ暗でのナイトハイクはなかなかハードルが高いですね(笑)
    でも次回は見てみたいな生石ヶ峰からの夜景+星空(爆)
    生石神社もなかなかな雰囲気がある神社ですね!
    昼間ですが行ってみたいっすw

  7. edi より:

    カムシカさんコメントありがとうございます~
    田中陽希さんは200名山チャレンジの時に和歌山まで会いに行きました^^
    生石高原はただ単に、暗い怖い・人いない怖いとびびっただけですわ^^;
    なので、出るとかそんなんじゃないですよ!ビ、ビビらせないでください(><)

  8. edi より:

    kazuuraさんコメントありがとうございます。
    おぉ、ぜひぜひご一緒しましょう!
    そして、暗闇の生石高原までぜひ付き合ってください(><)
    お酒はほどほどでお願いします^^;
    若い頃に比べると飲む量も飲める量も激落ちしてますから…orz

  9. edi より:

    ☆bridgeさんコメントありがとうございます
    昔から行ってみたかったので、ようやく訪問できました。
    噂通りの絶景に大満足のキャンプになりましたw
    カメラについては、のんびりする時はひたすらのんびりするキャンプに徹底しますが、今回はロケーションにやられたのと最初から写真目的でもあったのでカメラをもってキャンプ場をブラブラしました^^

  10. edi より:

    いたちさんコメントありがとうございます~
    ワンちゃんの飼い主さんとは明るいときにお会いしてバッチリ不審者情報は訂正しておきましたよ^^
    自撮りはまだまだぎこちないですねー^^;
    しくさんやEgnathさんの域には全然及びません(汗)
    生石神社は山頂まで登って、そこからぐーっと下ったところにあるんですわ。(なので神社前まで舗装された道路が続いています)
    なので帰りはもう一度下ったところを登り直してと、まぁまぁ登山ぽい真似はできたかと思います^^

  11. edi より:

    Egnathさんコメントありがとうございます!
    イグナスの崖はキャンプ場から5分なんですか。
    いや、それでもボクには無理かも^^;
    暗いの怖いし…
    でも、生石高原から星空の写真を撮ったら、きっともっともっと満足度の高い写真を撮れたんだろうと思います。
    なので、次は息子でも連れて行こうと思います^^;

  12. edi より:

    taku-cさんコメントありがとうございます~
    生石ヶ峰は30分ぐらいで着くんですが、一人で暗闇のススキの迷宮を進んでいく勇気はありません!
    でも、ススキ野原からの写真は撮ってみたいので次回は息子でも無理やり連れて行こうかと画策中です(笑)
    生石神社もハイクと合わせれば、なかなかいいポイントでしたよ^^

タイトルとURLをコピーしました